3月とは思えない暖かい穏やかな天候に恵まれた3月19日(火)、平成30年度の卒業証書・学位記授与式 (卒業式) が本学アリーナで挙行されました。
 鳴海学長から卒業生(総勢281名)代表に対して、卒業証書・学位記の授与が行われた後、学長式辞では「聖和短大で学んだ建学の精神を忘れることなく、少子高齢化問題を乗り切るために世界の国々、人々とも連携し社会に貢献することを期待する」とのはなむけの言葉があり、続けて成績優秀者等に対して表彰が行われました。
 1年生代表からの送辞と保育、学生会の聖歌隊によるお別れの歌に応えて、卒業生を代表して金澤沙也加さんが「間もなくやってくる新しい時代の中で、聖和短大での学びを大切にこれから地域社会で貢献できるようしっかりと歩んでいく」という抱負を述べ、式典は晴れやかに終了しました。
 卒業生のみなさん、ご卒業おめでとう。今後のご活躍に期待します。ぜひ母校である聖和短大に遊びに来てください。