宮城県の国政選挙及び地方選挙における投票率は低下傾向が続いており、特に 20 代前半の投票率が他の世代と比べ極端に低い状況にあります。このため、宮城県選挙管理委員会と学都仙台コンソーシアムが連携し、大学生等を対象とした投票率向上に向けた取り組みを昨年度に引き続き実施しました。
2025年12月4日（木）15時30分より、本学において「選挙カフェ」が開催されました。キャリア開発総合学科と保育学科の有志２３名が参加し、前半は、宮城県選挙管理委員会の職員より講話をいただき、後半は、茶菓をいただきながら、２つのトークテーマ「どうして若者の投票率は低いのか？」「選挙の情報は何でえる？」について学生が思っている意見を述べ合い、理解を深めました。
