令和7年12月4日(木)、令和7年度「成道会」がとり行われました。
成道会は、お釈迦さまが6年間に及ぶ修行や苦行の末、12月8日の暁の頃に「お悟り」を開かれて、仏陀(ぶっだ)になられたことを讃え、本学が毎年開催している仏教行事です。式典は、開式のことば、礼拝、聖歌(三帰依文)、献灯の舞、読経(般若心経)、礼讃文(法句経抄)、学園長法話、理事長挨拶、聖歌(四弘誓願)、閉式のことば、礼拝の順に行われました。献灯の舞は、仏教青年会委員6名が披露しました。学園長法話は導師でもある鎌田文惠学園長より、理事長挨拶は伊澤勝平理事長よりそれぞれお言葉をいただきました。
式典終了後には記念行事として芸術鑑賞会を開催しました。
式典の部








芸術鑑賞会
国営みちのく杜の湖畔公園ふるさと村の「民話の会」の語り部である菅井清子さんと佐藤信子さんのお二人による「民話の素話(すばなし)」を拝聴しました。東北各地に伝わる民話や昔ばなしに耳を傾けるうちに、自然とお話の世界に引き込まれていきました。










