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1月16日（土）、青葉区下愛子にある宮城広瀬文化センターで卒業記念収録会を開催しました。
毎年よさこい踊り部員の卒業を祝う会が行われていましたが、今年度はコロナ禍で部員もなかなか集まらず練習もままならない中、3密回避のため毎日の検温や体調管理の徹底などの防御策を取りながら、「卒業記念収録会」という形に変えて、ダンス部「PEEK-A-BOO!!」と合同で収録会を開催しました。
また。これまで本学と関係の深いよさこいグループ「神威」、「月詠」さんも駆けつけていただきました。本当にありがとうございました。
練習時間も部員も少ない中、一生懸命、本当に立派な踊りを見せてくれた卒業生に心から拍手を送りたいと思います。よさこいグループは当分の間休部という形になりますが、一日も早く再開をするという誓いのもとに幕を閉じました。また、ストリートダンス部PEEK-A-BOO!!も同じような苦しい環境の中練習に励んできました。卒業生の皆さんありがとうございました。その様子をプログラムに沿って9000枚撮った写真から12枚を抜粋してご紹介します。
※写真をクリックすると大きな画面で見ることができます。
午前中のPARTⅠは、子ども達のダンスクラブのリハと本番「HERO’S」の元気いっぱいの踊りから始まりました
SEIWA DANCE CLAB ＆ DANCE CLUB GO FOR IT!! 1年間公開講座の1つキッズダンスクラブに一生懸命通った子ども達の熱のこもった素晴らしい踊りでした。
午後から始まったPARTⅡは、ストリートダンス部「PEEK-A-BOO!!」」から迫力のあるダンスで始まりました。
よさこい「和敬」の伝統曲「百花繚蘭」は息のぴったり合った踊りで本当に素晴らしい踊りにまとまりました。
「なおとゆかいな仲間達」はダンス実技演習の授業仲間で結成するグループ。とっても楽しくて面白い踊りを見せてくれました。
「和敬」による「みちのくYOSAKOI踊りには、観客席に並んだ「神威」と「月詠」さん方の応援の踊りも加わり、会場を大いに盛り上げていただきました。
続くストリートダンス部PEEK-A-BOO!!Ⅱ、これも迫力のある踊り、すご技、大回転の技まで見せてくれました。
卒業生も3名入っている「神威」さんの「桃～信じた道を往け～」は、在校生を本当に励ましてくれる気迫と心のこもった踊りでした。
ストリートダンス部PEEK-A-BOO!!Ⅲ、ラストを飾る妖艶さと華やかさは、本当に躍り込んだものにしか踊れない素晴らしい踊りでした。
「和敬」、「月詠」さん、そして「神威」さんも加わって「踊るYOSAKOI愛日本」は、これまでのお付き合いの深さがわかる感動の踊りでした。
ラストを飾る和敬「龍吟虎嘯」はコロナ禍という逆境の中で一生懸命、躍り込んだ気迫こもる素晴らしい踊りでした。
最後は花束贈呈後、踊り手全員で記念写真を撮ることができました。卒業をされる皆さん、卒業後もどうぞ頑張ってください。
