岩手県陸前高田市出身で、この3月に本学キャリア開発総合学科を卒業した吉尾明莉(よしお・あかり)さんが介護福祉士を目指して仙台市内の介護施設に就職します。進路選択のきっかけとなったのは東日本大震災で亡くなった祖父母、そして、仮設住宅での高齢者とのふれあいでした。

明莉さんは震災の時は小学1年。両親やきょうだいは助かりましたが、祖父母は避難した体育館で津波に襲われたとみられています。短大に通ううちに、介護福祉士になるという目標ができました。

短大では、地元の高齢者団体(カトレアクラブ)と連携して学生と高齢者がふれあう授業があり、明莉さんはこれまでグラウンドゴルフ大会やクリスマス会などの企画・運営にも携わりました。

令和6年2月13日。卒業を前に、交流を続けていた高齢者団体(カトレアクラブ)がお祝いにかけつけてくれました。明莉さんはあいさつで、これまでの感謝と介護福祉士を目指すという目標を語りました。
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明莉さんはこの春から仙台市内の特別養護老人ホームで働くことが決まりました。将来は地元・陸前高田市に戻り、介護の仕事を続けるということです。

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