5月10日(月)の5時限目、保育学科の1年生を対象として学長講話が行われました。共通教育科目の一つである「聖和総合教育」の中で「建学の精神」について学ぶものです。今年の学長講話のテーマは“宮沢賢治を通して考える”というもので、吉川学長先生が作曲された合唱劇「銀河鉄道の夜」や、作曲と音楽監督を務められた「論義ビヂテリアン大祭」などの中で用いられた楽曲を拝聴しながら、講話が進められました。新入生の皆さんも、おそらく初めて耳にした楽曲に熱心に聞き入っていました。11日(火)の1限目には、キャリア開発総合学科の1年生を対象として、同様の講話が行われました。

講話の全文は吉川学長のnote:聖和総合教育「建学の精神」 ~宮澤賢治を通して考える~をご覧ください。