宮城県南にある柴田町は、船岡城址公園や白石川堤など至る所さくらの名所の地「はなの町」です。10月6日(日)、その柴田町商工会女性部主催の「みちのく招福まつりinしばた」に、本学の保育学科の学生2年生を中心とした「すずめ隊」が招かれておまつりに初出演をしました。

会場には商工会や招福音頭の皆さん始め県内、岩手、山形、秋田からも腕自慢、のど自慢の方々が勢ぞろい。とりわけ地元の柴田小学校はじめ山形県大石田の「大黒舞」は必見のもの。保育実習を終えたばかりのすずめ隊2年生は、久しぶりの演舞で緊張もありましたが、会場を埋めた大勢の地元の皆様方の拍手に後押しされて若さ溢れる演舞を披露することが出来ました。お招きいただき本当にありがとうございました。