11月26日(木)聖和高校2年生を対象とした高大連携授業が行われました。

2年生にとっては、そろそろ将来進むべき道を決める時期になったのを契機に、同一学園の短期大学でどのような授業が行われているのか、またどのような施設が整備されているのか、どのような授業が行われているのか確認することは大切だということでこの時期に開催されました。
鳴海学長から冒頭の講話で、人生100年時代を生き抜いていくために、今学ばならなければならないこと、これから学ぶべきこと、そのために資格取得や学位を取得する必要があること。学位取得のために大学や短大での学びが必要となります。学位は高等教育機関でなければ取得できできないこと、またどんな資格を取得するかによって将来を左右する。専門学校等では得られないことが大学にはあります。それは、数多くの資格支援や教育環境であったり、部活動でもあったり、学友がいるかいないかでも全然違う。自分探しの道でもある。
皆さんが目指すものを短期に取得することが大切である旨の学長講話ののち、アドミッションオフィサーの話や聖和高校出身の先輩の体験談、体験授業、施設めぐりなど2時間ではとても足りないほどの内容を学ばれました。また是非来て、さらに自分の目で確認してください。

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