7月8日(水)、年4回行われる仏教行事の一つ、精霊会 (しょうりょうえ)を執り行いました。
建学の精神の根幹をなす行事で、全学生が参加するものです。精霊会は「お盆」の行事で、祖先とこの1年間に亡くなられた方々を偲び、その魂を慰める夏の行事です。
式典では鈴木繁雄理事長、赤井沢孝子同窓会長、鳴海渉学長による焼香を行い、鎌田文惠学園長より法話をいただきました。
式典終了後、聖和学園同窓会から見舞金100万円と創業100周年の(株)赤井沢様から全学生と教職員550人分のマスクの贈呈式があり、学生会会長が代表して受領しました。