2025年11月8日(土)、将監市民センターにおいて、子ども・高齢者・短大生による3世代交流イベントを開催しました。この活動を実践しているのは、本学ライフデザイン系の学生で構成する地域サポーターズ『聖笑』です。
『聖笑』は、令和7年度いずみ絆プロジェクト支援事業の助成対象団体として仙台市より認定を受けており、年齢や障がいの有無にかかわらず、誰もがいきいきと暮らせる地域づくりを目指して活動しています。
今回のイベントでは、「リアル野球盤」と「モルック」を実施しました。どちらの種目もルールが簡単で、体力差に関係なく楽しむことができるため、幅広い世代が一緒にプレーできます。ボールの転がる行方に一喜一憂したり、「あと何本倒せば勝てるか」と戦略を練ったりと、頭と体の両方を使いながら自然と笑顔が生まれる時間となりました。
参加者からは、「本当に楽しかったです」「また絶対やりたいです」
という声も寄せられ、学生たちも喜怒哀楽を共にしながら、温かい交流のひとときを過ごしました。
今後も『聖笑』では、今後も世代の垣根を越えた交流を続けていきたいと考えております。
























