令和7年10月31日(金)気仙沼市主催で開催された「父親の育児参加促進事業」に教員3名、保育学科学生4名が参加してきました。
年に数回実施されている本事業において、今回のテーマは「目指せ!共育(トモイク)、学ぼう!育休等の制度~キャリアデザインー育児・子育てと仕事の両立~」ということで、本学キャリア開発総合学科・堀良平准教授が講師として登壇し、最新の育休制度の現状や、育児とキャリアデザインについての考え方を説明しました。
さらに、セミナー参加者のお子様については、保育学科学生並びに教員が一緒に創作をしたり、遊んだりして過ごしました。当日はハロウィーンということもあったので、変装したりケーキをデコレーションしたりと子供たちも楽しんでくれました。
参加した方々からは「親子で一緒に参加できるのがよかったです。親は講演を聞き、学びが増えましたし、子ども楽しかったと大満足でした。家で作ったケーキを食べたり、衣装を着てみたり思い出に浸りました。子育てでも何でもキャリアにおける5つのポイントを思い出し、大切にしたいです。」「育児休業制度がより多くの人に広まって、悩みから救われる人が増えれば良いと思いました。」など多くの感想をいただきました。










