聖和学園短期大学 大学案内2023
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1年次の8月から実習をスタート。子どもたちとの関わりを早くから体験します。保育実習と教育実習を1年次から経験していくことで、段階的にステップアップすることができ、無理なく、着実に技術と経験を身につけることが可能です。保育学科詳しくはHPへ子どもたちの「思い」を感じるために常に思いやる心が大切だと学びました。園での1日の流れを把握すると共に、保育者が子どもの姿に合わせてどのような言葉がけをし、援助を行っているのかを学ぶことを目標として実習に臨みました。子どもは保育者の姿をよく見ています。自分自身が不安な気持ちにならず、自信を持ち、笑顔で子どもたちが伝えようとしている気持ちを受け止めることが大切だと学びました。保護者の方からも、子どもたちからも信頼される保育士になれるよう、課題を持って今後の実習に臨んでいきたいです。あけぼの幼稚園幼稚園観察実習教育実習レポート「幼稚園観察実習」は、幼稚園の一日の流れを把握・観察することを目的とした実習でした。保育者と子どもたちとの関わりを直接見て観察し、自分自身も実習生として子どもの目線にたって沢山関わり、発達段階や保育者の役割について学ぶことが出来ました。子どもたちが伝えようとしていることを温かい言葉がけや眼差しで受け止め、接することが大切だと学びました。 8:30~9:00~10:25~12:00~12:30~13:25~17:00~実習終了帰りの会自由遊び昼食朝の挨拶・朝の会自由遊び登園スケジュール例K.T さん(宮城県 石巻市立桜坂高等学校出身)50College Guide 2023保育学科

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