鳴海渉学長は、1月11日(金)午前、皇居・宮殿の「松の間」で行われた「講書始の儀」を陪聴しました。

講書始の儀は、毎年1月、天皇、皇后両陛下が学術分野の第一人者から講義を受けられる儀式です。

今年の進講者とテーマは小松和彦・人間文化研究機構国際日本文化研究センター所長「日本妖怪文化再考」、江頭憲治郎・東京大学名誉教授「日本のコーポレート・ガバナンス」、本庶佑・京都大学高等研究院特別教授「免疫の力でがんを治せる時代」で、それぞれ約15分間の進講でした。

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