12月1日(日)、クリスマスの季節になると保育学科はハンドベルの演奏会で大忙し。仙台市内各地で地域貢献の一環として多くの会場で演奏を行っています。その直前に行われるのが宮城県ハンドベルコンサートです。
今年も名取市文化会館で開催され、保育学科2年生によるA・Bチームのハンドベル演奏と、新たにキャリア開発総合学科の介護福祉系の1、2年生もトーンチャイム演奏に挑戦。この日のためにそれぞれ練習に練習を重ねてきました。
コンサートでは短大OG会も先頭を切って「くるみ割り人形」を高らかに演奏。マスリンキング「パプリカ」では子ども達も参加し大盛り上がりで、本学のいずれのチームにも大きな拍手が寄せられ、最後には松村先生指揮により会場内の皆さん全員で「きよしこの夜」を合唱しクロージングとなりました。寒い中ですが風邪をひかないよう頑張ります。