7月2日(火)、年4回行われる仏教行事の一つ、精霊会 (しょうりょうえ)を執り行いました。
建学の精神の根幹をなす仏教精神を大切にする全学生が参加するもので、精霊会は「お盆」の行事で、祖先とこの1年間に亡くなれた方々を偲び、その魂を慰める夏の行事です。

式典では鎌田文惠学園長先生が焼香と読経を行い、法話で「お盆」の由来や生命の尊さを深く意識し祖先に対する感謝の気持ちを新たにするよう諭されました。