6月12日は、昭和53年(1978)午後5時14分M7.4震度5強の宮城県沖を震源とする地震がおき、仙台市を中心としてブロック塀等の倒壊によって大勢の方々が下敷きになるなどの被害を受けた日です。

災害は忘れた頃にやってくると言われ、自分自身の安全を確保するためには日ごろからの訓練が必要です。保育2年生が実習で大学にいない中でしたが、前日の6月11日(火)避難訓練を実施しました。8年前におきた東日本大震災で本学は大きな被害を受けました。身に危険を及ぼす災害は常に身近にあります。安全を確保できるよう素早い非難を心がけましょう!