聖和学園短期大学 大学案内2021
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授業紹介保育内容指導法「表現(音楽)」子どもの感性や意欲、創造性の育ちについて音楽の側面から考え、保育者として必要な豊かな感性を自由な発想で表現します。各科目の内容先輩のアドバイス身近な道具を使ったり、クラスメイトと協力したり、楽しく遊びながら運動するのが目的の授業です。子どもたちが楽しめるように、保育者が本気で楽しむことが大切ですよ。子どもと運動あそび運動あそびを通して、体を動かすことの楽しさや面白さ、達成感などを体験し、運動教育の考え方や内容、方法などについて学習します。学内にある温水プールも使用します。知識と技術を磨き、心を健やかに育てる。学生一人ひとりと向き合い、個性を大切に育む学びがあります。実践力をつくる授業音楽室にはグランドピアノと電子ピアノ36台、8つのレッスン室と24の個人練習室にも全てアップライトピアノを備え、非常に充実した設備で楽しくレッスンを受けることができます。授業はもちろん実習や就職試験の前にも経験豊富な教員から指導を受けることができ、初心者の方も、保育現場で必要とされる子どもの歌の弾き歌いができるようになります。保育所や幼稚園などで、豊富な実務経験をもつ教員が保育学科にはたくさんいます。現場での経験をもとにした授業で実践力を高め、社会や地域のニーズに沿った人材を育てます。保育現場の実際の情報や最新の動向に日常的に触れることで、授業や実習の学びがさらに深まります。保育者(保育士や幼稚園教諭)は、自分の力で保育を構想・計画し、提供することのできる力が必要となります。そのためには、多くの専門的な知識や技術や教材研究を始めとした保育に対しての深い興味や関心が重要です。保育学科は保育を楽しみ、主体的に自らが学ぶための授業を多く行っており、保育を構想する力を高めます。充実したピアノの設備現職経験豊富な教員保育の構想を作り上げる力詳細はHPへ45SEIWA GAKUEN COLLEGE

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